トヨタ車体研究所とは
ABOUT US

クルマ開発において、
設計からデジタル生技、IT・AIまで幅広い領域に取り組んでいます
当社は、車両ボデー部品の設計、CAE解析、試験、生産準備、ITシステムなど、自動車開発を支える多様な技術領域を担っています。
近年では、AIを活用した設計支援、製造・生産技術の高度化、データ解析基盤の整備、さらには工場DXなど、クルマづくりのデジタル革新を推進しています。
クルマとIT・AIの融合から次世代モビリティ開発を加速しています。


クルマとデジタル技術の両方に情熱を注ぐプロフェッショナルが働いています
クルマづくりを通じて社会に貢献したいという思いを持った多様なプロフェッショナルが集まっています。
その原動力は人それぞれですが、共通しているのは、クルマづくり・ものづくりへの深い情熱です。
私たちは、設計・解析などの車両開発だけでなく、AIやデータ解析、ITシステム開発などのデジタル技術も駆使し、より良いクルマづくりの実現に向けて日々取り組んでいます。


社員一人ひとりがイキイキと働ける環境づくりに取り組んでいます
年次有休休暇の所得促進、フレックス制度やテレワーク(在宅勤務)の導入、育児・介護と仕事を両立できる支援制度の拡充、女性活躍推進など、多様な働き方を支える取り組みを進めています。
こうした制度づくりは、社員一人ひとりの声に耳を傾けながら、誰もが長く、安心して活躍できる職場環境の実現を目指して継続的に改善を重ねています。


鹿児島とともに未来を創る企業です
当社は、鹿児島に根ざした企業として、地域とのつながりを大切にしています。
環境保全活動や地域イベントへの参加、地域の乗合移動サービス「ちょいそこ」への支援、地元スポーツクラブの活動支援など、さまざまな取り組みを広げています。
また、会社見学会も随時受け付けており、地域の皆さまに当社の取り組みをご覧いただける機会を設けています。
これからも、地域への感謝を原動力に、鹿児島とともに未来を創る企業として歩み続けてまいります。


働きやすい職場
ー鹿児島事業所新設・本社リニューアルー
当社では、社員が創造性を発揮し、安心して働ける職場づくりを進めています。
2023年から鹿児島中央駅直結のJR九州ビル内に、新たなIT開発拠点および車両開発拠点を新設しました。
地元IT企業や大学との連携を見据えたオープンイノベーション拠点として、新しい価値創造に挑戦できる環境を整えています。これからも当社は、一人ひとりが働きやすく、挑戦し続けられる環境づくりを推進しています。
また2025年には、霧島(本社)を全面的にリニューアルし、自然光が差し込むアトリウムや開放感のあるオープンオフィスを備えた、創造性と生産性を両立する新しいワークプレースへ生まれ変わりました。集中とコミュニケーションを自由に選択できる働き方を支える設計とし、より良い仕事の進め方を追求しています。